外飼いウィペット その2

先日、外飼いウィペットについて書いたのだが、他にもそういう飼い方をしている方をしっているというメールが届いたりした。



tappuさんのコメントにもあったように、犬は自分を守る為の能力に優れているので、コートが伸びて来たりする。
元々の姿を変えてまで防御するという事は、生きる為の最終手段と言うより他ないと思える。
はやり、ウィペットにとって寒い場所に置かれるという事は、大袈裟に言えば死ぬか?本来の形を変えてでも生き抜くか?という問題なのかも知れない。



ボルゾイは元々極寒の地の犬だから暑さには弱く、逆に寒い場所に置くと毛吹きが良くなる。
ブリーダーさんの中には敢えて寒い地に引っ越し、毛吹きの良いボルゾイに仕上げられる方もいるという。



考えてみると、ウィペットの原産国イギリスは日本ほど寒暖の差が激しくないというものの、冬は雪も降る。
かと言ってコートが長いかと言うとそんな事はない。
完全に室内もしくは暖房下に置くべき犬であるという事が見て取れる。



スウェーデンやノルウェーなどの北欧にも素晴らしいウィペットが沢山いる。
寒さで痩せていたりコートが伸びている子など見掛けない…



余談だけど、南極物語では犬が外に繋がれている。
元々寒さには強い犬種ではあるが、丸〜くなって寝ている姿…
あれは寒いからという理由だけではなく、もっと重要な意味がある。
尻尾で鼻を覆う為である。
鼻には適度の湿り気があるので、保護しないと凍ってしまうらしい。
誰が教えた訳でもないのに、犬の本能と言うか生き抜く知恵ってすごい…


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by whippetsyndrome | 2006-04-20 09:58 | ウィペット