事件

何をしていても落ち着かない…
まだ動悸がおさならない…
だから、ブログに記事を投稿して時間をつぶそう…



今日、我が家で事件があった。
アフガンのローレンをシャンプーし、仕上げた後にいつもの彼の場所へ戻した。
そんなに時間をおかない内に娘が異変に気付き、私を呼んだ。
見ると、そこは一面血だらけになっていた。
足の踏み場もないくらい、壁も襖も障子も血だらけに…
一体何が起こったのか分からない。
どこから血が出てるのかさえ分からなかった。
娘がシッポから血がしたたり落ちているのを見付けたが、気が動転して慌てるだけで、何をどうしたら良いのか…
とにかく冷静になれと自分に言い聞かせ、娘にタオルを大量に持って来てもらい、私は止血、娘達は床の血を拭く事に。
上の娘は顔面蒼白で、血を拭くどころか立っているのもままならない状態だった。
そのぐらい、ひどい出血量だった。
5分ほど止血していて、そっと手を離してみたら血は止まっていた。
傷を探してみたが、切れているのか潰れているのかも分からないほど普通なのだ。
とにかく傷は到って軽いようだし、少し血が乾いたら消毒をしようと思っていた。
ところが、しばらくして再出血。
シッポだから、どうやらブルブルッをやると再出血するらしい。
また止血を始めたが、今度は止まらない!!
私が傷を見て軽いと思っているのとは違う、何事かが起こっているのか…?
気が焦り出した。
今日は祝日…嫌な予感。
案の定、ミミの時と同じだ!!
どこに電話をしても、診療をしていないと留守電の自動メッセージ…
すごい雪で近場に行くのさえためらう様な状態だったが、このままでは失血死するのではないかと思える恐怖感があった。
ミミを最後に連れて行った病院に行くしかない。
何とかローレンを車まで運んだのは良いけど、私が止血の手を離すと血が吹き出す。
娘では止血の力加減が難しいから任せる訳にはいかないし。
運悪く旦那は出張、A氏には電話が繋がらないし姉の家に電話をしたら今日は仕事だと義兄が言う。
車の中で途方に暮れた…
どうにもならなくて、再度義兄に電話をした。
私のただ事ではない様子にすぐに飛んで来てくれた。
私の車を運転し、1時間ほどもかかる病院へ…



シッポの先の毛を刈り先生が驚いた。
わずか3mmほどの穴が空いているだけだった。
傷が小さいのに、これ程までの出血に先生も驚かれたのだ。
多分、大きな血管がダメージを受けた可能性があると。
シッポの上部をゴムで止血し、皮膚を縫ってもらった。
これで駄目なら全身麻酔で血管を縫合しないといけなくなる。
取り合えず、止血の注射を打ち飲み薬を頂き、明日の午前中に近くの病院で包帯交換をしてもらい、血が止まっていなければ血管の縫合をしてもらうように言われた。
私が遠くから来なくてはいけない上に大雪なので、気を遣って下さった。

エリザベスカラーをつけようとしたが、首のサイズに合わせると長さが足りなくて鼻がカラーより出てしまう。
仕方なく大きなカラーを着けて、ガムテープで止めて下さった。
家に帰り、ケガの原因になった鋭利な突起物を探したが、ローレンが居たエリアではいっこうに見付からない。
アフガンがブルブルッとやると、ウィペット以上にシッポが「ムチ」状態になる。
足に当たればアザになる事も…
多分、そのブルブルの時に何かに当たり穴が空いたとしか考えられない。
でも、物が見付からない(T_T)
だから、余計に怖くなる。
また同じような事が起こったら…と。



上の娘は、一緒に病院に行こうとしていたが、車の中で一瞬止血の手が外れた時の血がしたたるのを見て、とうとう泣き出してしまった。
家で留守番する事に。
下の娘は頼もしかった。
手を血だらけにしながら床を拭いて、病院にも同行し縫合もしっかりと見ていた。
私一人では、きっとパニックになっていたと思う。



私は病院から帰った後の方が、足はガクガク手はブルブル・心臓もバクバクした。
シャンプーだけでも疲れるのに、こんな事態…
疲れているのか恐怖におののいているのか、自分でも分からない。
とにかく落ち着かない。
ミミに続き、犬を飼っているとまだまだこの先、どんな事が待ち受けているのかと怖くなってしまった一件だった。



今、我が家は殺人現場のよう(^_^;)
年末ギリギリまで仕事だから、正月休みに襖と障子を張り替えよう…


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by whippetsyndrome | 2005-12-23 10:04 | ペット